
Akiko Terasaka
大阪教育大学 総合教育系 心理科学部門 准教授
博士(心理学) 公認心理師、臨床心理士、小学校教諭一種
臨床心理学・学校心理学・発達心理学の視点から、教育現場における子どもたちの成長と学びを支援する研究と実践を行っています。
学部と大学院の公認心理師の養成カリキュラムを担当しています。
雑務と育児に追われる毎日です。
担当
学部 教育協働学科 教育コミュニティ専攻 心理科学コース
修士課程 教育学研究科 高度教育支援開発専攻 心理・教育支援コース
博士課程 連合教職実践研究科 共同学校教育専攻
**教員総覧 / ResearchGate / 大学広報誌「ラボ訪問」**
東京書籍より、『いかりをほぐそう:子どものためのアンガーマネジメント』(稲田尚子・寺坂明子・下田芳幸 著)が出版されました。
https://youtu.be/hCoz6FS-cdQ?si=bFDYLz9R4jBO8Wav
単独で行っている研究、他大学の研究者との共同研究や、学生と行っている研究などがあります。一緒に研究に取り組んでくれる大学院生を歓迎します。
主な担当科目です。下記以外にも、心理学研究法、心理学実験、心理的アセスメント、心理演習、心理実習、心理実践実習 等を、他の先生方とと分担して担当しています。
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学校教育のシステム、校務分掌、校内支援体制、MTSSの考え方などを概説したうえで、事例をもとに、見立てに必要な情報を調べて整理し、支援を検討するシミュレーションを行います。
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コミュニティ心理学における予防の考え方、とくに教育分野における予防についての基礎知識を身につけ、大学生や小・中学生を対象とした「予防的教育」を、実際に企画・実施します。
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今年度より開講します。
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文部科学省のこれまでの施策や各種調査結果、児童期・青年期前期の発達上の課題や社会・心理的課題の理解と見立て、校内の支援体制とスクールカウンセラーの役割等について概説します。
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